2026年02月10日NEW
皆さま、こんにちは。
今日は少しプライベートなお話と、国家資格を取ってから20数年(?)ぶりに猛勉強した成果をご報告させてください。
話は2年前に遡ります。
中学生になった息子がサッカー部に入部しました。 ありがたいことに1年生から主力として活躍する機会に恵まれ、親である私もチーム作りのお手伝いに参加することになったのです。
「父親として、そして鍼灸師として、何かチームの役に立てることはないか?」 そう考えて色々と調べていた時に出会ったのが、「スポーツ医学検定」という試験でした。
この検定は、ケガの予防や競技復帰、パフォーマンス向上など、スポーツ現場で本当に必要な「身体の知識」を問うものです。
「選手のケガを減らし、長く安全にスポーツを楽しめる環境を作りたい」という検定の理念に深く共感し、「よし、1級を取ろう!」と決意しました。
そこからは、仕事の合間を縫っての勉強の日々です。
机に向かってノートを取るなんて、それこそ鍼灸師の国家試験以来。最初は時間の使い方も下手で、なかなか苦戦しました(笑)。
一昨年の最初の挑戦では、1級・2級を同時受験。


結果は……2級には合格したものの、目標だった1級は不合格。
悔しさはありましたが、久々に必死に学ぶ中で「コツコツ努力すれば、何歳になっても成長できるんだ!」という喜びを味わうことができました。
その後、1年越しのリベンジを誓い、昨年11月に再挑戦。
先日、ようやく「1級合格証書」が届きました!
自己採点ではギリギリでしたが(笑)、店内に飾っておりますので、ご来院の際はぜひ「頑張ったね」と見てやってください。


今回の受験を通して、改めて当院が大切にしている「身体への向き合い方」を再確認しました。
ブログを見てくださっている方の中には「鍼(はり)って痛み止めのためのものでしょ?」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、当院の考え方は少し違います。
世の中には、痛みがある場所に刺激を与えて一時的に麻痺させるような手法もありますが、当院ではそのような施術は行いません。
私たちが目指すのは、「身体そのものを整え、良くすること」です。
痛みを取るのが目的ではなく、身体が良くなった「結果」として痛みが消えていく。
20年の臨床経験の中で、この「過程」を何より大切にしてきました。
スポーツ医学の知識も、単なる知識としてではなく、皆さまの身体を根本から整えるためのスパイスとして活かしていきます。
きっかけをくれた息子の部活(中学)は引退となってしまいましたが、この学びは高校での部活や、後に続く弟のサポート、そして何より日頃ご来院いただく皆さまのために役立てていきたいと思っています。
ケガがないのが一番ですが、もし何か不安があれば、いつでもお気軽に相談してくださいね。 これからも、皆さまが元気に動ける毎日を全力でサポートさせていただきます!

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